文字書きは、たったひとつの句点をそこにいれるべきか否か、何時間でも考えている。誰に流し読みされようと、文字書きは譲らない。心臓を削るその痛みが甘美であり、全てを左右すると信じている。純度の高い己にくすり。
12月 18, 2014





あなたの腕の中で感じる この胸一杯の孤独
12月 2, 2014





予定調和の物語など、この世には、どこにも、ない。
12月 2, 2014





あああああ会いたい会いたい君を突き落とし僕は浮上して君の悲鳴を悦びの声だけを僕の脳に刻み込んで生きていくことは死んでいくことと同じ。
12月 2, 2014





0と1だけを使ってきみに手紙を書いたんだけど、届くだろうか
12月 2, 2014





静かに街が死んでいく、その声に誰も気づかない、僕だけが頭を抱えて、そうしてまた日が暮れる。
11月 18, 2014





貴方が生きることに自分も反対します。貴方の心を守る為には、その命を消すべきでしょう。ですから己は、貴方が生きることに反対です。
11月 18, 2014





あなたが橋を渡っていく/ あなたが先に橋を渡る/ あなただけにゆるされた橋を/ あなたが橋を渡っていく/ ぼくの両足は地に縫いとめられて/ あなたの姿を見ていることしかできない/ あなたが橋を渡っていく/ あなただけにゆるされた橋を
12月 31, 2014





うつくしいことは、さびしい
11月 1, 2014





あなたの瞳をみつめる
悲しみに満ち満ちている
あなたの瞳をみつめる
ぼくは胸から心臓を取り出して
ナイフのかたちにかえる
あなたの瞳めがけて
そのナイフを投げ飛ばす
あなたの瞳に真っ直ぐに
ぼくの心臓がつきささる
うつくしさと涙と
あなたとぼくについての氷海
11月 1, 2014